イリュージョニスト・魔術師




イリュージョニスト・魔術師 ジェフリー・ディーヴァー
面白かった。でも今回の犯人、イリュージョニストなのでこれはもう完全に何でもあり状態。読者からしたら魔法使いも同然の設定なので、ちょっと(それはずるくないか?)的。本当に可能なテクニックなのか謎。
ところで、事件解決に協力する女の子がいるが、その子が無類のコーヒー好きでカフェイン中毒なのだが、彼女がグビグビとコーヒー飲むシーンにハマった。事件とは関係なくても、そんな細かい設定は好き。本のなかで味を連想するということは、ひいては空気を感じられる本なわけで。
ちなみに、シリーズを重ねるごとにリンカーン・ライムが人生に前向きになり、アメリアが立派になっていくのは頼もしい。



